11時の日経平均は5円高の2万3324円、NTTデータが11.67円押し上げ
18日11時現在の日経平均株価は前日比5.42円(0.02%)高の2万3324.79円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1430、値下がりは624、変わらずは118と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはNTTデータ <9613>で、日経平均を11.67円押し上げている。次いでファナック <6954>が7.54円、リクルート <6098>が6.89円、ファストリ <9983>が6.10円、ソニー <6758>が4.70円と続く。
マイナス寄与度は18.74円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、KDDI <9433>が16.8円、中外薬 <4519>が13.14円、ダイキン <6367>が12.92円、第一三共 <4568>が9.4円と続いている。
業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は海運で、以下、倉庫・運輸、空運、陸運と続く。値下がり上位には情報・通信、証券・商品、ゴム製品が並んでいる。
※11時0分12秒時点
株探ニュース