【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (9月28日発表分)

注目
2020年9月28日 20時00分

【好材料】  ――――――――――――

■ハローズ <2742>

上期経常が56%増益で着地・6-8月期も41%増益。

■ラクーンホールディングス <3031>

仕入れサイト『スーパーデリバリー』、美容業の購入額が前年比3.9倍。

■神戸物産 <3038>

8月単体売上高は前年同月比12.1%増の269億円。営業利益は同10.0%増の16億円。

■マクニカ・富士エレホールディングス <3132>

上期経常を40%上方修正。

■あさひ <3333>

今期経常を40%上方修正・9期ぶり最高益更新へ。

■ジョルダン <3710> [JQ]

NearMeのAIを活用したオンデマンド型空港送迎サービス「スマートシャトル」とアプリ版「乗換案内」の連携を開始。

■田岡化学工業 <4113> [東証2]

上期経常を21%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も10円増額。

■メディカルシステムネットワーク <4350>

LINE公式アカウントを活用した薬局のかかりつけ機能強化を支援する合弁会社をオプトと設立する。

■メドレックス <4586> [東証M]

米国で開発中の「MRX-9FLT(中枢性鎮痛貼付剤)」について、臨床試験結果は良好。

■リゾートトラスト <4681>

岐阜県高山市にリゾートホテル開発用地を取得。

■マンダム <4917>

除菌剤「MA-T」を配合した新除菌ブランド 「MA-T Pure」を11月上旬より販売開始。

■ロゼッタ <6182> [東証M]

システム開発のp2pとVR(仮想空間)オフィス事業を行う合弁会社を設立。

■HPCシステムズ <6597> [東証M]

自社製品がライフコーポレーション <8194> のスーパーマーケット「ライフ」各店舗の業務用タブレット端末として採用。

■テクノホライゾン・ホールディングス <6629> [JQ]

生産現場の手作業による不具合を画像検査によってその場で発見できる作業支援装置を開発。

■スタンレー電気 <6923>

上期経常を13%上方修正。

■ブリッジインターナショナル <7039> [東証M]

AIによる非対面営業を支援ツール「SAIN」の利用が20社を超えた。

■壱番屋 <7630>

上期経常を16%上方修正。

■ウイルコホールディングス <7831> [東証2]

11-7月期(3Q累計)経常が赤字縮小で着地・5-7月期も赤字縮小。

■パイロットコーポレーション <7846>

子会社のパイロットインキの玩具事業を吸収分割で承継。

■イトーキ <7972>

発行済み株式数(自社株を除く)の0.18%にあたる8万株(金額で2992万円)を上限に、9月29日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

■平和堂 <8276>

上期経常を一転10%増益に上方修正、通期も増額。

■エムティジェネックス <9820> [JQ]

オフィスビルの保全管理を行うチヨダMEサービスの全株式を取得し子会社化する。

【悪材料】  ――――――――――――

■パレモ・ホールディングス <2778> [東証2]

9月既存店売上高は前年同月比12.7%減と前年割れが続いた。

■クリエイト <3024> [JQ]

非開示だった今期経常は赤字転落、未定だった配当は無配転落。

■大光 <3160>

今期最終を一転赤字に下方修正。

■クスリのアオキホールディングス <3549>

9月既存店売上高は前年同月比7.4%減と2ヵ月連続で前年割れとなった。

■モブキャストホールディングス <3664> [東証M]

参画していたスマホゲーム「エヴァンゲリオン バトルフィールズ」製作委員会から脱退し、特別損失2億1900万円を計上する。

■アイ・ピー・エス <4390> [東証M]

上期経常を一転1%減益に下方修正。

■ハイデイ日高 <7611>

上期経常が赤字転落で着地・6-8月期も赤字転落。

■NaITO <7624> [JQ]

非開示だった今期経常は69%減益、未定だった配当は2円減配。

■遠藤製作所 <7841> [JQ]

非開示だった今期最終は赤字転落へ。

■極東貿易 <8093>

非開示だった今期経常は22%減益、未定だった配当は60円実施。

【好悪材料が混在】 ―――――――――

■田中化学研究所 <4080> [JQ]

21年3月期第2四半期に特別利益7900万円、特別損失6700万円を計上。

■東京産業 <8070>

4-6月期(1Q)経常は34%減益で着地、未定だった今期配当は24円実施。また、中期経営計画「T-Stepup2023」に連結経営目標を策定。23年3月期に売上高1350億円(20年3月実績は986億円)、営業利益37億円(同26億円)を目指す。

■しまむら <8227>

今期経常を31%上方修正。一方、中国事業を縮小。一部の本社機能のみを残し店舗をすべて閉店する。

※9月28日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む

[2020年9月28日]

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