【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (10月1日発表分)

注目
2020年10月1日 20時00分

【好材料】  ――――――――――――

■安江工務店 <1439> [JQ]

リフォーム工事を手掛けるMIMAの全株式を取得し子会社化する。取得価額は2.6億円。

■博展 <2173> [JQG]

子会社スプラシアのオンラインイベント管理システム「EXPOLINE」とSansan <4443> [東証M]が提供する「Smart Entry by Eight オンライン名刺」の機能連携を開始。

■学情 <2301>

大阪府と連携し、転職サイトのRe就活に「大阪府民応援特集」を開設。

■アウトソーシング <2427>

製薬・食品業界を中心に製造派遣を展開するキャリアグループ4社の全株式を取得し子会社化。

■キユーピー <2809>

12-8月期(3Q累計)経常は20%減益も対通期進捗は過去平均を超過。

■アヲハタ <2830> [東証2]

12-8月期(3Q累計)経常は50%増益で着地。

■神栄 <3004>

東証が株式の指定替えに係る猶予期間を解除。

■ユニチカ <3103>

非開示だった今期経常は74%増益、未定だった配当は無配継続。

■テリロジー <3356> [JQ]

定額制のオンライン会議通訳サービスを提供開始。

■電算システム <3630>

グループ会社ゴーガの店舗検索システム「GOGA Store Locator」を十六銀行 <8356> に導入。

■リアルワールド <3691> [東証M]

デジタルギフトサービス「RealPay ギフト」で「QUOカード Pay」の取り扱いを開始。

■イノベーション <3970> [東証M]

M&A事業専門子会社を新設し、M&A仲介支援業に参入。

■デ・ウエスタン・セラピテクス研究所 <4576> [JQG]

子会社日本革新創薬が香港・スプレンダーと未熟児網膜症等診断薬に関するライセンス契約を締結。

■メドレックス <4586> [東証M]

痙性麻痺治療貼付剤「CPN-101」を包含する経皮吸収組成物に関する欧州特許査定を取得。

■大和重工 <5610> [東証2]

東証が株式の時価総額に係る上場廃止猶予期間を解除。

■中国工業 <5974> [東証2]

21年3月期上期に投資有価証券売却益7700万円を特別利益に計上する。

■イード <6038> [東証M]

富士山マガジンサービス <3138> [東証M]との合弁会社イデアが文藝春秋のEC運営を支援。食の通販サイト「文春マルシェ」を公開。

■一蔵 <6186>

東証が株式の指定替えに係る猶予期間を解除。

■エヌ・シー・エヌ <7057> [JQ]

大規模木造建築市場のゼネコン・設計事務所と木材加工工場をつなぐ日本初のマッチングプラットフォーム事業を開始。

■ジャパンインベストメントアドバイザー <7172> [東証M]

東証が8日付で東証1部に市場変更する。

■ナガイレーベン <7447>

今期経常は2%増益へ。

■サンデー <7450> [JQ]

非開示だった今期経常は2.6倍増益、未定だった配当は10円実施。

■ワークマン <7564> [JQ]

9月既存店売上高は前年同月比9.6%増と増収基調が続いた。

■スリー・ディー・マトリックス <7777> [JQG]

新型コロナウイルス感染症抗体検査キットを試験研究用として大阪大学に追加提供。

■中本パックス <7811>

上期経常を一転2%増益に上方修正。

■TAKARA & COMPANY <7921>

6-8月期(1Q)経常は25%増益・上期計画を超過。

■象印マホービン <7965>

6-8月期(3Q)経常は9.5倍増益。

■クレディセゾン <8253>

昨年9月に資本業務提携した大和証券グループ本社 <8601> の子会社CONNECTと金融商品仲介業務を開始。

■フジ <8278>

上期経常を3倍上方修正。

■GFA <8783> [JQ]

子会社が法人向けセキュリティ診断サービスを開始。

■東洋テック <9686> [東証2]

電気工事などを手掛ける明成の全株式を取得し子会社化する。

■セキチュー <9976> [JQ]

上期経常は3.1倍増益・通期計画を超過。

【悪材料】  ――――――――――――

■ダイセキ環境ソリューション <1712>

上期経常は30%減益で下振れ着地。

■京都きもの友禅 <7615>

9月受注高は前年同月比33.2%減と2ヵ月連続で前年割れとなった。

■高島屋 <8233>

国内百貨店の9月既存店売上高は前年同月比35.2%減。

■松屋 <8237>

9月銀座本店売上高は前年同月比36.6%減。

■エイチ・ツー・オー リテイリング <8242>

9月百貨店事業売上高は前年同月比27.0%減。

■キユーソー流通システム <9369>

今期最終を41%下方修正。

■ダイセキ <9793>

上期経常は7%減益で着地。

※10月1日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む

[2020年10月1日]

⇒⇒ 終日売買停止で株価に織り込まれていない「【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (9月30日発表分)」も併せてご覧ください。

⇒⇒ プレミアム専用 和島英樹の「明日の好悪材料Next」 はこちら

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.