日経平均13日大引け=3日ぶり反発、43円高の2万3601円
13日の日経平均株価は前日比43.09円(0.18%)高の2万3601.78円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1044、値下がりは1028、変わらずは103。
日経平均プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を30.50円押し上げ。次いで東エレク <8035>が12.02円、アドテスト <6857>が10.05円、TDK <6762>が7.89円、リクルート <6098>が6.67円と続いた。
マイナス寄与度は26.7円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が13.28円、エーザイ <4523>が10.98円、中外薬 <4519>が7円、テルモ <4543>が6.6円と並んだ。
業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は空運で、以下、保険、不動産、電気機器が続いた。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、医薬品が並んだ。
株探ニュース