10時の日経平均は36円安の2万3565円、ファナックが12.92円押し下げ
14日10時現在の日経平均株価は前日比36.25円(-0.15%)安の2万3565.53円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は688、値下がりは1324、変わらずは132と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は12.92円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、京セラ <6971>が5.02円、ソニー <6758>が3.8円、第一三共 <4568>が3.5円、コナミHD <9766>が3.05円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を23.04円押し上げている。次いで東エレク <8035>が16.15円、ファストリ <9983>が12.92円、エムスリー <2413>が12.92円、KDDI <9433>が7.00円と続く。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、情報・通信、小売、食料と続く。値下がり上位には空運、鉱業、鉄鋼が並んでいる。
※10時0分8秒時点
株探ニュース