マザーズ指数再び1200割れ、一部で追い証に伴う連鎖的な売りも

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2020年10月30日 13時17分

東証マザーズ市場が下げ止まらない。日経平均の下げは1%未満ながら中小型株の下げが目立ち東証1部では全体の約8割の銘柄が下落している。また、個人投資家資金が集まるマザーズ市場では時価総額上位のBASE<4477>やAI inside<4488>、JTOWER<4485>などの下げが目立ち、マザーズ指数は1200を再び割り込み2%前後の下落となっている。一部の個人投資家には追い証も観測されているもようで、連鎖的な売り圧力が発生している。

出所:MINKABU PRESS

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