日本郵政---急騰、年間配当金50円維持などで安心感優勢(訂正)

材料
2020年11月16日 13時29分

下記のとおり修正します。

(誤)進捗率は52.6%

(正)進捗率は63.8%

日本郵政<6178>は急騰。先週末に上半期決算を発表、純利益は1789億円で前年同期比24%減益となったが、期初の通期計画に対する進捗率は63.8%に達した。つれて、通期予想は従来の2800億円から3400億円にまで上方修正、ほぼコンセンサス水準となっている。ゆうちょ銀行の上方修正が主な業績上振れの要因に。決算数値へのインパクトは限定的だが、年間配当金50円を維持すると公表、減配懸念があった中でポジティブに捉えられているようだ。

《HH》

提供:フィスコ

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