日経平均は347円高、後場の値幅はここまで111円程度

市況
2020年12月1日 14時42分

日経平均は347円高(14時40分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、ファナック<6954>などがプラス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で63円程押し上げている。一方、リクルートHD<6098>、エムスリー<2413>、セコム<9735>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、証券商品先物、非鉄金属、倉庫運輸関連、金属製品、不動産業が値上がり率上位、その他製品、電気・ガス業、鉱業、サービス業、精密機器が値下がり率上位となっている。

日経平均は高値圏で推移している。ダウ平均先物や中国株が堅調で東京市場の株価支援要因となる一方、高値警戒感も意識され上値追いには慎重なようだ。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで111円程度。

《FA》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.