日経平均は25円高、方向感欠く動き続く

市況
2020年12月2日 13時24分

日経平均は25円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ホンダ<7267>、オリンパス<7733>などがプラス寄与上位となっており、一方、リクルートHD<6098>、エムスリー<2413>、ファーストリテ<9983>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、ゴム製品、非鉄金属、海運業、証券商品先物、保険業が値上がり率上位、サービス業、鉱業、情報・通信業、その他製品、精密機器が値下がり率上位となっている。

後場の日経平均は前日終値近辺で方向感なく推移している。昨日の米国株高が東京市場の支援要因となる一方、このところの急ピッチな株価上昇への警戒感もあり、やや様子見ムードが強くなっているようだ。

《FA》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.