14時の日経平均は3円高の2万8142円、中外薬が33.38円押し上げ
12日14時現在の日経平均株価は前週末比3.80円(0.01%)高の2万8142.83円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1001、値下がりは1111、変わらずは71。
日経平均プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を33.38円押し上げている。次いでSBG <9984>が20.09円、信越化 <4063>が18.19円、ダイキン <6367>が13.86円、エーザイ <4523>が9.11円と続く。
マイナス寄与度は27.37円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、エムスリー <2413>が23.34円、ファナック <6954>が10.26円、アドテスト <6857>が10.08円、日産化 <4021>が8.64円と続いている。
業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、石油・石炭、医薬品、空運と続く。値下がり上位にはパルプ・紙、証券・商品、サービスが並んでいる。
※14時0分5秒時点
株探ニュース