日経平均3日大引け=反発、150円高の2万9559円

市況
2021年3月3日 15時02分

3日の日経平均株価は前日比150.93円(0.51%)高の2万9559.10円と反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1338、値下がりは775、変わらずは80と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を47.54円押し上げ。次いでオリンパス <7733>が10.08円、ファストリ <9983>が9.00円、ホンダ <7267>が7.71円、協和キリン <4151>が6.73円と続いた。

マイナス寄与度は19.45円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、信越化 <4063>が12.96円、エムスリー <2413>が12.62円、アドテスト <6857>が8.64円、TDK <6762>が7.2円と並んだ。

業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は電気機器、その他製品、サービスの3業種にとどまった。値上がり率1位は鉄鋼で、以下、非鉄金属、空運、ゴム製品、海運、水産・農林と続いた。

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.