【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (3月8日発表分)

注目
2021年3月8日 20時00分

【好材料】  ――――――――――――

■森組 <1853> [東証2]

今期経常を一転29%増益に上方修正。

■燦キャピタルマネージメント <2134> [JQ]

不動産関連事業やシステム開発を手掛けるセブンスターを株式交換で完全子会社化する。

■エス・エム・エス <2175>

未定だった今期配当は1円増配。

■アスモ <2654> [東証2]

発行済み株式数(自社株を除く)の4.28%にあたる60万株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月9日から22年3月8日まで。

■太陽化学 <2902> [名証2]

発行済み株式数(自社株を除く)の1.65%にあたる30万株(金額で5億4000万円)を上限に、3月9日朝の名証の自己株式立会外買付取引「N-NET3」で自社株買いを実施する。

■ビックカメラ <3048>

新規事業として飲料用天然水の定期便サービスを開始する。富士山麓に採水工場を新設。

■トレジャー・ファクトリー <3093>

2月既存店売上高は前年同月比0.6%増と4ヵ月ぶりに前年実績を上回った。

■飯田グループホールディングス <3291>

今期配当を4円増額修正。

■ミタチ産業 <3321>

日邦産業 <9913> [JQ]と業務提携。

■サカイオーベックス <3408>

サカイ繊維が実施中のTOB価格を2850円から3000円に引き上げる。

■アレンザホールディングス <3546>

2月既存店売上高は前年同月比1.8%増と5ヵ月連続で前年実績を上回った。

■ホギメディカル <3593>

発行済み株式数(自社株を除く)の6.28%にあたる190万株(金額で50億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月9日から10月31日まで。

■デジタルハーツホールディングス <3676>

メタップス <6172> [東証M]傘下で海外マーケティング事業の持ち株会社Metaps Entertainmentの全株式を取得し子会社化する。取得価額は21.6億円。

■ブイキューブ <3681>

発行済み株式数(自社株を除く)の0.61%にあたる15万株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月9日から3月31日まで。

■アプリックス <3727> [東証M]

IoTプラットフォーム開発を手掛けるジャスミーと次世代型組み込み機器開発や新たなソリューション開発に関する協業を検討開始。

■ディー・ディー・エス <3782> [東証M]

NTT西日本、鳥取県情報センターと組み、小規模自治体でも導入しやすいLGWAN-ASPサービスとして多要素認証基盤「テミス」を提供開始。

■マークラインズ <3901>

12月の情報プラットフォーム契約企業数は前月比60社増の3745社。

■朝日印刷 <3951> [東証2]

今期経常を一転6%増益に上方修正、配当も2円増額。

■ミライアル <4238>

前期経常は30%減益も上振れ着地・11-1月期(4Q)経常は5%増益、今期業績は非開示。

■Kudan <4425> [東証M]

台湾Vecowとの自律移動ロボットの共同試作機を一部公開。

■シンバイオ製薬 <4582> [JQG]

東証が9日売買分から信用取引の臨時措置を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。

■大紀アルミニウム工業所 <5702>

今期経常を一転14%増益に上方修正・最高益、配当も3円増額。

■ロゼッタ <6182> [東証M]

子会社MATRIXがドーナッツロボティクスと業務提携。「言語フリースペース」と「スマートマスク」が連携し、アフターコロナでの世界の対面接客シーンの変革を目指す。また、子会社TravelDXのリモート海外旅行サービス「VR トリップ」で言語フリーが実現。

■帝国電機製作所 <6333>

発行済み株式数(自社株を除く)の4.1%にあたる80万株(金額で8億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月9日から22年3月8日まで。

■富士通 <6702>

理化学研究所と開発・整備を進めてきたスーパーコンピューター「富岳」が完成し、共用を開始する。

■大黒屋ホールディングス <6993> [東証2]

中国上海に子会社設立。

■ヤギ <7460> [東証2]

One Third Residenceが展開するミラー型のオンライントレーニング用デバイス「Fitness Mirror」の販売代理店契約を締結。

■アドヴァン <7463>

今期配当を1円増額修正。

■ハンズマン <7636> [JQ]

2月既存店売上高は前年同月比1.0%増と9ヵ月連続で前年実績を上回った。

■光陽社 <7946> [東証2]

MBO(経営陣が参加する買収)による株式の非公開化を目指す。犬養岬太社長が代表を務めるKKがTOB(株式公開買い付け)を実施する。TOB価格は1株935円で5日終値を30.6%上回る水準。買い付け期間は3月9日から4月19日まで。

■トーホー <8142>

前期経常を赤字縮小に上方修正。

■櫻島埠頭 <9353> [東証2]

未定だった今期配当は20円実施。

【悪材料】  ――――――――――――

■アイ・ケイ・ケイ <2198>

11-1月期(1Q)経常は赤字転落で着地。

■学情 <2301>

11-1月期(1Q)経常は赤字拡大で着地。

■アスカネット <2438> [東証M]

5-1月期(3Q累計)経常が71%減益で着地・11-1月期も39%減益。

■カネ美食品 <2669> [JQ]

2月売上高は前年同月比7.3%減の59.4億円。

■大光 <3160>

2月全社売上高は前年同月比23.4%減と前年割れが続いた。

■すかいらーくホールディングス <3197>

2月既存店売上高は前年同月比29.1%減と前年割れが続いた。

■JCRファーマ <4552>

「テムセルHS注」の表皮水疱症に対する適応拡大の開発を中止。

■新報国製鉄 <5542> [JQ]

東証と日証金が9日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。

■アサンテ <6073>

2月売上高は前年同月比15.3%減と2ヵ月ぶりに前年割れとなった。

■NATTY SWANKY <7674> [東証M]

2月既存店売上高は前年同月比52.0%減と前年割れが続いた。

■あさくま <7678> [JQ]

2月既存店売上高は前年同月比41.7%減と前年割れが続いた。

■萩原工業 <7856>

11-1月期(1Q)経常は27%減益で着地。

■マックスバリュ東海 <8198> [東証2]

2月既存店売上高は前年同月比2.1%減と16ヵ月ぶりに前年割れとなった。

■ミスターマックス・ホールディングス <8203>

2月既存店売上高は前年同月比11.5%減と5ヵ月ぶりに前年割れとなった。

※3月8日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む

[2021年3月8日]

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.