日経平均17日前引け=反落、330円安の2万7753円

市況
2021年5月17日 11時31分

17日前引けの日経平均株価は反落。前週末比330.64円(-1.18%)安の2万7753.83円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は956、値下がりは1155、変わらずは78。

日経平均マイナス寄与度は61.58円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が59.42円、SBG <9984>が20.74円、ダイキン <6367>が17.29円、日産化 <4021>が17.29円と並んだ。

プラス寄与度トップは電通グループ <4324>で、日経平均を6.66円押し上げ。次いでヤマハ発 <7272>が6.66円、トヨタ <7203>が5.19円、スズキ <7269>が5.04円、資生堂 <4911>が5.01円と続いた。

業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は空運で、以下、その他製品、倉庫・運輸、陸運が続いた。値下がり上位には非鉄金属、機械、建設が並んだ。

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