日経平均は342円安、新型コロナ感染拡大懸念が引き続き重しに

市況
2021年5月17日 13時27分

日経平均は342円安(13時25分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ヤマハ発<7272>、資生堂<4911>、トヨタ<7203>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、海運業、機械、情報・通信業、サービス業が値下がり率上位、不動産業、その他製品、空運業、陸運業、ゴム製品が値上がり率上位となっている。

日経平均は安値圏で推移している。新型コロナ感染拡大が止まらず、経済活動の本格再開が遅れるとの見方が、引き続き株価の重しとなっているようだ。

《FA》

提供:フィスコ

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