日経平均は549円高、海外株堅調で東京市場の株価支援要因に
日経平均は549円高(13時25分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で97円程押し上げている。一方、日清粉G<2002>、大和ハウス<1925>、コムシスHD<1721>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、保険業、非鉄金属、鉄鋼、鉱業、サービス業が値上がり率上位、電気・ガス業、パルプ・紙、繊維製品、その他製品が値下がりしている。
日経平均は堅調に推移している。ダウ平均先物や香港ハンセン指数が堅調で、また、このところ値動きが注目されている台湾加権指数が大幅に反発したことなども東京市場の株価支援要因となっているようだ。
《FA》