★本日の【イチオシ決算】 ウチダエスコ、伊藤園、内田洋 (6月1日)
1)本日(6月1日)引け後に発表された決算・業績修正
●イチオシ決算
【ウチダエスコ <4699> [JQ]】 ★今期経常を一転57%増益に上方修正・最高益更新へ
◆21年7月期第3四半期累計(20年8月-21年4月)の連結経常利益は前年同期比87.7%増の28.9億円に拡大して着地。ICTサービス事業でGIGAスクール関連案件の売り上げが集中したことが収益を押し上げた。
併せて、通期の同利益を従来予想の17億円→27億円(前期は17.1億円)に58.8%上方修正し、一転して57.3%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。GIGAスクール関連案件の管理を徹底したことでコストを大幅に削減することに成功した。これが追加案件の取り込みと追加案件の取り込みとキッティングセンターの稼働率向上につながり、生産性が大きく向上する。
●サプライズな決算発表・業績修正
伊藤園 <2593> ★前期経常が上振れ着地・今期は16%増益へ
◆21年4月期の連結経常利益は前の期比12.4%減の170億円になったが、従来予想の121億円を上回って着地。続く22年4月期は前期比16.3%増の198億円に拡大する見通しとなった。前期業績の上振れは業務改善とコスト削減を進めたことが要因。今期は主力の日本茶・健康茶部門を中心に販売が回復するほか、前期にコロナ影響で赤字だったタリーズコーヒーの黒字化を見込む。
内田洋 <8057> ★今期経常を17%上方修正・最高益予想を上乗せ
◆21年7月期の連結経常利益を従来予想の82億円→96億円に17.1%上方修正。増益率が4.7%増→22.5%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。GIGAスクール構想案件の獲得が想定を上回り、売上高が計画を上回ることが寄与。大規模な端末やネットワークの短納期での導入に向け、品質確保と導入効率の向上を進めたことも上振れに貢献する。
■引け後発表
◆本決算:
<4750> ダイサン [東2]
◆第1四半期決算:
<6654> 不二電機
合計2社
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株探ニュース