ツナグGHDの上げ足鮮烈、アフターコロナ関連の急先鋒で新値街道走る

材料
2021年6月14日 9時28分

ツナググループ・ホールディングス<6551>の上げ足鮮烈、一時7%を超える上昇で429円まで駆け上がり連日の年初来高値更新。アルバイトやパートに特化した採用代行業務を展開しており、国内でワクチンの大規模接種が続くなか、アフターコロナ環境での需要獲得を見込んだ買いが活発だ。前週末には外国人人材データベースを運営するグローバルトラストネットワークス(GTN、東京都豊島区)と業務提携することも発表、世界的にコロナ収束の流れが意識されるなか、業容拡大にむけた布石にも抜かりがない。業績は20年9月期に6億1000万円の営業赤字に陥ったが、株価的には既に織り込み済みで、21年9月期は黒字転換が視野に入る。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.