東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、ベイシス、AIPFがS高

市況
2021年7月2日 15時03分

2日大引けの東証マザーズ指数は前日比0.16ポイント高の1200.37ポイントと反発。値上がり銘柄数は203、値下がり銘柄数は157となった。

個別ではベイシス<4068>、アイ・パートナーズフィナンシャル<7345>がストップ高。トラストホールディングス<3286>、日本電解<5759>、イーエムネットジャパン<7036>、セレンディップ・ホールディングス<7318>は一時ストップ高と値を飛ばした。アマナ<2402>、アクリート<4395>、スマレジ<4431>、AI CROSS<4476>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>など13銘柄は年初来高値を更新。リグア<7090>、コンフィデンス<7374>、アイドマ・ホールディングス<7373>、パワーソリューションズ<4450>、メディネット<2370>は値上がり率上位に買われた。

一方、総医研ホールディングス<2385>、ベガコーポレーション<3542>、アプリックス<3727>、すららネット<3998>、ヘッドウォータース<4011>など17銘柄が年初来安値を更新。Delta-Fly Pharma<4598>、大泉製作所<6618>、フィーチャ<4052>、オンコリスバイオファーマ<4588>、オキサイド<6521>は値下がり率上位に売られた。

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