トップカルチは冴えない、6月既存店売上高が6カ月連続前年割れ
トップカルチャー<7640>は冴えない動き。2日の取引終了後に発表した6月度の月次動向で、既存店売上高が前年同月比9.1%減と6カ月連続で前年実績を下回ったことが嫌気されている。
コロナ禍の外出機会が戻りつつある中で、成城石井商品など食品の売り上げが好調に推移したほか、人気タイトルの発売があった販売用CD・DVDも売り上げを牽引したものの、前年の巣ごもり需要の反動が引き続き影響し、レンタルが前年比を大きく下回った。
トップカルチャー<7640>は冴えない動き。2日の取引終了後に発表した6月度の月次動向で、既存店売上高が前年同月比9.1%減と6カ月連続で前年実績を下回ったことが嫌気されている。
コロナ禍の外出機会が戻りつつある中で、成城石井商品など食品の売り上げが好調に推移したほか、人気タイトルの発売があった販売用CD・DVDも売り上げを牽引したものの、前年の巣ごもり需要の反動が引き続き影響し、レンタルが前年比を大きく下回った。
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