CRIが反発、サウンドミドルウェアの新機能を提供開始
CRI・ミドルウェア<3698>が反発している。5日の取引終了後、サウンドミドルウェア「CRI ADX2」の新機能「SonicSYNC(ソニックシンク)」を全世界向けに提供開始したと発表しており、これが好材料視されている。
新機能「SonicSYNC」は、音声再生時の遅延を限りなくゼロにし、楽器のような軽快な操作感を実現する技術。まずは、音の反応が重要となるスマートフォン向けリズムゲームへの普及を行い、更に幅広いジャンルのゲームアプリへの導入を図るとしている。