東証2部(大引け)=2部指数は続落、ケミプロ、ラオックスが売られる

市況
2021年7月8日 15時02分

8日大引けの東証2部指数は前日比54.62ポイント安の7666.46ポイントと続落。値上がり銘柄数は120、値下がり銘柄数は291となった。

個別ではYE DIGITAL<2354>、ポラリス・ホールディングス<3010>、オーミケンシ<3111>、アゼアス<3161>、日創プロニティ<3440>など16銘柄が年初来安値を更新。ケミプロ化成<4960>、ラオックス<8202>、グローバルダイニング<7625>、大黒屋ホールディングス<6993>、インスペック<6656>は値下がり率上位に売られた。

一方、ゼット<8135>がストップ高。ブルボン<2208>、アップルインターナショナル<2788>、ICDAホールディングス<3184>、バイク王&カンパニー<3377>、日本化学産業<4094>など11銘柄は年初来高値を更新。ファインシンター<5994>、フジコピアン<7957>、あかつき本社<8737>、Abalance<3856>、大同信号<6743>は値上がり率上位に買われた。

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