東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日続落、ツクルバ、トラストHDが売られる
8日大引けの東証マザーズ指数は前日比22.34ポイント安の1159.08ポイントと4日続落。値上がり銘柄数は53、値下がり銘柄数は311となった。
個別では総医研ホールディングス<2385>、アスカネット<2438>、ジェネレーションパス<3195>、ティーケーピー<3479>、ベガコーポレーション<3542>など48銘柄が年初来安値を更新。ツクルバ<2978>、トラストホールディングス<3286>、ミクリード<7687>、アンジェス<4563>、フレアス<7062>は値下がり率上位に売られた。
一方、ステムセル研究所<7096>、BCC<7376>、コラントッテ<7792>がストップ高。ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、アクアライン<6173>は一時ストップ高と値を飛ばした。BlueMeme<4069>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、アイドマ・ホールディングス<7373>など5銘柄は年初来高値を更新。リグア<7090>、JTOWER<4485>、WDBココ<7079>、sMedio<3913>、ベストワンドットコム<6577>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース