チェンジが4日ぶり反発、自治体ワクチン接種会場の運営にIoT/ビーコン技術が採用
チェンジ<3962>が4日ぶりに反発している。19日の取引終了後、子会社ビーキャップがトヨタ自動車九州(福岡県宮若市)と共同で、福岡県宮若市のワクチン接種会場の円滑・安全な運営を実現したと発表しており、これが好材料視されている。
宮若市はトヨタ自動車九州とトヨタ生産方式をベースとした会場内のレイアウトや人流動線の構成を設計しているが、特に会場内の接種者の位置情報把握及び送迎車と接種者の紐づけ・管理のためにビーキャップのIoT/ビーコン技術である「Beacapp Here」が採用されたという。