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米国株
2021年7月21日 15時12分
注目

話題株ピックアップ【夕刊】(1):イーグル工、クレハ、メルカリ

■イーグル工業 <6486>  1,201円  +92 円 (+8.3%)  本日終値  東証1部 上昇率7位

イーグル工業<6486>が急反発。20日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を1430億円から1485億円(前期比13.8%増)へ、営業利益を64億円から81億円(同39.6%増)へ、純利益を42億円から65億円(同62.1%増)へ上方修正したことが好感された。上期において為替が想定より円安で推移している影響などで、主に自動車・建設機械業界向け事業の売り上げが増加しているという。加えて、半導体業界向け事業の売り上げ増加も見込まれることから、通期予想を上方修正した。

■クレハ <4023>  7,020円  +460 円 (+7.0%)  本日終値  東証1部 上昇率9位

クレハ<4023>が急騰。同社は20日取引終了後、中国子会社でフッ化ビニリデン樹脂(PVDF)製造設備を増強すると発表したことが好感された。PVDFはリチウムイオン二次電池用バインダーや一般産業用エンジニアリング・プラスチックとして使用されているが、近年は電気自動車(EV)向けなど車載用リチウムイオン二次電池向けの需要が急拡大している。この日はEVなど車載向け需要の好調を再評価する動きが強まったようだ。

■フリュー <6238>  1,464円  +93 円 (+6.8%)  本日終値

フリュー<6238>が3日ぶりに急反発し、年初来高値を更新した。同社は20日取引終了後に、6月度の月次概況(速報)を発表。売上高は前年同月比84.0%増の30億1700万円となり、4カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されたようだ。プリントシール事業の売上高が同2.5倍の6億2800万円となったほか、キャラクター・マーチャンダイジング事業の売上高は同2.2倍の14億800万円、コンテンツ・メディア事業は同6.0%増の6億7200万円、ゲーム事業は同2.6倍の3億700万円といずれも好調だった。

■NOK <7240>  1,440円  +79 円 (+5.8%)  本日終値

NOK<7240>は大幅高。20日の取引終了後、22年3月期連結業績予想の上方修正を発表し、純利益を144億円から240億円(前期13億6100万円の赤字)へ大幅増額しており、これが好感された。シール事業において自動車向けや一般産業機械向けがともに国内外で想定を上回る受注が見込まれ、電子部品事業においても自動車向け、高機能スマートフォン向けの販売が順調に推移する見通し。

■クオールHD <3034>  1,547円  +54 円 (+3.6%)  本日終値

クオールホールディングス<3034>が4日ぶりに反発。きょう付けの日本経済新聞朝刊で「在宅医療や介護施設向けに宅配の専門店舗を年内に10店出す」と報じられており、これが好材料視された。記事によると、22年に電子処方箋が本格導入されるのを控えて、医療用医薬品を宅配で受け取れる動きが広がっているしており、同社が20年に初めて出した店舗では10施設約450人の処方箋を扱い需要は多いと判断したという。

■日本ペHD <4612>  1,413円  +43 円 (+3.1%)  本日終値

日本ペイントホールディングス<4612>が反発。日本経済新聞電子版が午前11時すぎ、「2022年、自動車の内装部品向けフィルムを発売する」と報じており、これが好材料視された。記事によると、ダッシュボードなどの装飾に用い、塗料では難しかった細かいデザインを施せるのが特徴という。また、塗装で必要な乾燥工程をなくせる利点もあり、部品生産の過程で排出する二酸化炭素を従来より数十%削減できるとしている。

■テクマトリックス <3762>  1,879円  +50 円 (+2.7%)  本日終値

テクマトリックス<3762>が反発。20日の取引終了後、Google for Education Buildパートナー認定を取得したと発表しており、これが好材料視された。Google for Educationは、米グーグル社の教育プログラムの総称。今後はパートナー認定に伴い、テクマトのスクール・コミュニケーション・プラットフォーム+校務支援システム「ツムギノ」とGoogle Workspace for Educationを接続し、複雑な設定の必要なくシングルサインオンでツムギノへのログインをできるようになるほか、ツムギノの活動画面からGoogle Classroomのページ呼び出しができ、Google ClassroomのURLを探すことなく、授業に参加することができるようになるとしている。

■東芝テック <6588>  4,565円  +110 円 (+2.5%)  本日終値

東芝テック<6588>は5日ぶりに反発。SMBC日興証券が20日付で投資評価「2」を継続し、目標株価を4000円から4400円へ引き上げたことが好材料視されたようだ。同証券では、国内POS事業及び事務機事業の業績見通しにコスト削減効果を更に織り込み、22年3月期の営業利益予想を142億円から175億円へ、23年3月期を同166億円から200億円へ引き上げた。また、カタリストとして、東芝グループのシナジー模索と位置づけ明確化や、他社とのアライアンス含む事務機事業の方向性明確化、セミセルフPOSレジの販売加速などを挙げている。

■ジェイテクト <6473>  1,116円  +25 円 (+2.3%)  本日終値

ジェイテクト<6473>が3日ぶりに反発。同社は自動車部品や軸受け、工作機械が主力。自動車部品に加え、工作機械の受注の伸びなどへ期待が高まるなか、業績の回復期待も出ている。22年3月期の連結税引き前利益は前期比2.1倍の325億円の見通しだが、市場には600億円前後への大幅増額期待も出ている。

■メルカリ <4385>  5,680円  +120 円 (+2.2%)  本日終値

メルカリ<4385>が7日ぶり反発。同社はきょう、米国子会社が米ウーバー・テクノロジーズ<UBER>とのパートナーシップを通じ、非接触での同日集荷・配送サービスを「Mercari Local」として全米で展開すると発表しており、これが材料視されたようだ。同サービスの配送ロジスティクスをウーバーが担うことで、購入から数時間ほどでほぼすべての商品のオンデマンド配送が実現する。また、梱包を不要としていることから、小さな家具やキッチン用品、フィットネス用品などの配送料が高く、手配しづらい大型の出品物の売買も簡単に行うことが可能となる。

株探ニュース

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