東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、GWがS高

市況
2021年8月2日 11時33分

2日前引けの東証マザーズ指数は前週末比0.67ポイント高の1086.01ポイントと反発。値上がり銘柄数は135、値下がり銘柄数は221となった。

個別ではグローバルウェイ<3936>がストップ高。アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>など2銘柄は年初来高値を更新。Aiming<3911>、アズーム<3496>、BASE<4477>、ブレインズテクノロジー<4075>、Jストリーム<4308>は値上がり率上位に買われた。

一方、サーキュレーション<7379>がストップ安。総医研ホールディングス<2385>、ベガコーポレーション<3542>、モブキャストホールディングス<3664>、FFRIセキュリティ<3692>、ドリコム<3793>など53銘柄は年初来安値を更新。すららネット<3998>、i-plug<4177>、弁護士ドットコム<6027>、エーアイ<4388>、ブロードマインド<7343>は値下がり率上位に売られた。

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