日経平均13日大引け=続落、37円安の2万7977円
13日の日経平均株価は前日比37.87円(-0.14%)安の2万7977.15円と続落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1042、値下がりは1030、変わらずは115。
日経平均マイナス寄与度は33.13円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が30.25円、ファナック <6954>が15.12円、TDK <6762>が8.28円、信越化 <4063>が7.74円と並んだ。
プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を62.44円押し上げ。次いでエムスリー <2413>が8.30円、ソニーG <6758>が5.58円、ネクソン <3659>が4.11円、テルモ <4543>が4.03円と続いた。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、サービス、情報・通信、食料が続いた。値下がり上位には石油・石炭、空運、陸運が並んだ。
株探ニュース