日経平均16日大引け=3日続落、453円安の2万7523円

市況
2021年8月16日 15時02分

16日の日経平均株価は前週末比453.96円(-1.62%)安の2万7523.19円と3日続落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は195、値下がりは1944、変わらずは48と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。

日経平均マイナス寄与度は79.59円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が31.22円、SBG <9984>が30.68円、ファナック <6954>が24.49円、エムスリー <2413>が16.33円と並んだ。

プラス寄与度トップは富士フイルム <4901>で、日経平均を19.48円押し上げ。次いで東エレク <8035>が15.48円、第一三共 <4568>が5.78円、NTTデータ <9613>が1.80円、荏原 <6361>が1.73円と続いた。

業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は海運、空運の2業種のみ。値下がり1位はパルプ・紙で、以下、倉庫・運輸、サービス、その他金融、非鉄金属、石油・石炭が並んだ。

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