ハウスドゥ---持株会社体制への移行に伴う吸収分割契約締結及び定款変更(商号及び事業目的の一部変更)について発表
ハウスドゥ<3457>は24日、会社分割の方式により持株会社体制へ移行するため、同社の100%子会社である株式会社ハウスドゥ・ジャパン及び株式会社ハウスドゥ住宅販売との吸収分割(簡易吸収分割)契約を締結することを決議したと発表。
より一層経営基盤を強化し、積極的な業容拡大と持続的な成長及び発展による企業価値向上を目指すために、グループガバナンスの強化及び経営資源配分の最適化並びに次世代に向けた経営人材の育成、機動的な組織体制構築を推進する観点から、持株会社体制へ移行することを決定したとしている。2022年1月1日付(予定)を効力発生日として、フランチャイズ事業を株式会社ハウスドゥ住宅販売へ、不動産売買事業及びリフォーム事業を株式会社ハウスドゥ・ジャパンへそれぞれ承継する。
また、持株会社体制へ移行に伴い、商号を「株式会社And Doホールディングス」に変更する予定。
《ST》