トレンド追随【パラボリック陽転】低PER 38社選出 <テクニカル特集> 9月2日版

特集
2021年9月2日 17時20分

2日の東京株式市場は買い優勢で始まり、途中伸び悩む場面もあったが、後場はプラス圏で売り物を吸収した。日経平均株価は3営業日で800円超の上昇を示していたことから目先利益確定売り圧力も意識されたが、値がさの半導体関連株などが買われ全体指数を支える格好に。一方で国内での新型コロナウイルス感染拡大に伴う内需株への影響も懸念され、きょうはJR西日本<9021>の大型増資発表が嫌気され、JRグループをはじめ電鉄株全般への売りが目立った。日経平均終値は前日比92円高の2万8543円と4日続伸。東証1部の値上がり銘柄数は896、値下がり銘柄数は1197、変わらずは96。

本特集では、テクニカル指標「パラボリック」と割安・割高感を示す株価指標「PER」に注目。東証1部においてパラボリックが2日に陽転した銘柄 86社から、予想PERが東証1部平均の 15.61倍を下回る上昇余力があるとみられる 38社を選び出しました。

⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「パラボリック陽転」も、併せてご活用ください。

銘柄名     PER PBR

<5021> コスモHD    4.6  0.54

<6268> ナブテスコ    4.9  2.23

<8037> カメイ      5.0  0.34

<8078> 阪和興      5.3  0.68

<3467> アグレ都市    7.1  1.72

<4043> トクヤマ     7.2  0.79

<5464> モリ工業     7.4  0.43

<6332> 月島機      7.5  0.73

<3941> レンゴー     7.6  0.70

<8020> 兼松       7.8  0.82

<9078> エスライン    9.0  0.41

<7545> 西松屋チェ    9.1  1.22

<5105> TOYO     9.2  1.20

<6995> 東海理      9.8  0.57

<4008> 住友精化     9.9  0.67

<7202> いすゞ      10.1  1.00

<4205> ゼオン      10.4  1.06

<2325> NJS      10.5  0.83

<7537> 丸文       10.6  0.49

<6501> 日立       10.9  1.67

<1420> サンヨーH    11.4  0.57

<8015> 豊田通商     11.4  1.13

<5943> ノーリツ     11.6  0.78

<5957> 日東精      11.8  0.84

<9433> KDDI     11.8  1.62

<9381> エーアイテイ   12.4  2.05

<1721> コムシスHD   13.0  1.15

<7607> 進和       13.1  1.01

<2925> ピックルス    13.2  1.63

<9062> 日通       13.3  1.15

<4634> 洋インキHD   13.5  0.53

<1810> 松井建      13.6  0.55

<6302> 住友重      13.6  0.72

<3611> マツオカ     14.0  0.56

<3968> セグエG     14.0  3.02

<6361> 荏原       14.5  1.77

<6724> エプソン     15.3  1.30

<6183> ベル24HD   15.4  2.23

※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

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