東邦システムが後場一段高、旺盛なDX需要が追い風となり上期業績予想を上方修正
東邦システムサイエンス<4333>が後場一段高している。午後1時ごろ、第2四半期累計(4~9月)単独業績予想について、売上高を65億8000万円から68億9000万円(前期比22.6%増)へ、営業利益を5億7900万円から6億6500万円(同59.9%増)へ、純利益を3億9600万円から4億6000万円(同59.2%増)へ上方修正したことが好感されている。
旺盛なDX需要を背景に通信系、銀行系及び医療福祉系業務を中心に案件の受注が順調に推移したことが寄与する。
最終更新日:2021年09月14日 13時19分