日経平均24日大引け=3日ぶり反発、609円高の3万248円

市況
2021年9月24日 15時02分

24日の日経平均株価は前営業日比609.41円(2.06%)高の3万248.81円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は2104、値下がりは67、変わらずは16と、値上がり銘柄の割合が90%を超える全面高商状だった。

日経平均構成銘柄はほとんどの銘柄が値上がりし、値下がりは3銘柄にとどまった。プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を41.05円押し上げ。次いでSBG <9984>が38.46円、テルモ <4543>が26.50円、ソニーG <6758>が23.05円、オリンパス <7733>が21.97円と続いた。

マイナス寄与トップは信越化 <4063>で、日経平均を3.42円押し下げ。次いでエムスリー <2413>が2.77円、第一三共 <4568>が0.86円のマイナス寄与で続いた。

業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は海運で、以下、保険、鉱業、銀行、倉庫・運輸、精密機器と続いた。

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