トップカルチは小動き、9月既存店売上高は9カ月前年下回るも反応限定的
トップカルチャー<7640>は小動き。4日の取引終了後に発表した9月度の月次動向で、既存店売上高が前年同月比9.4%減と9カ月連続で前年実績を下回ったものの、市場の反応は限定的のようだ。
企画販売やオリジナル商品の食品売り上げが好調だったが、前年に人気タイトルの販売用CD・DVDが発売された反動の影響もあり、レンタルが前年を下回ったことが響いた。なお、全店売上高は12.0%減だった。
トップカルチャー<7640>は小動き。4日の取引終了後に発表した9月度の月次動向で、既存店売上高が前年同月比9.4%減と9カ月連続で前年実績を下回ったものの、市場の反応は限定的のようだ。
企画販売やオリジナル商品の食品売り上げが好調だったが、前年に人気タイトルの販売用CD・DVDが発売された反動の影響もあり、レンタルが前年を下回ったことが響いた。なお、全店売上高は12.0%減だった。
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