東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続伸、オキサイドが一時S高
15日前引けの東証マザーズ指数は前日比22.29ポイント高の1121.01ポイントと続伸。値上がり銘柄数は307、値下がり銘柄数は76となった。
個別ではオキサイド<6521>が一時ストップ高と値を飛ばした。グローバルウェイ<3936>、ENECHANGE<4169>、ビジョナル<4194>、シンメンテホールディングス<6086>、エンバイオ・ホールディングス<6092>など8銘柄は年初来高値を更新。トゥエンティーフォーセブン<7074>、リックソフト<4429>、リビングプラットフォーム<7091>、バリュエンスホールディングス<9270>、ベイシス<4068>は値上がり率上位に買われた。
一方、フューチャーリンクネットワーク<9241>が一時ストップ安と急落した。ジェネレーションパス<3195>、ロコンド<3558>、CRI・ミドルウェア<3698>、UUUM<3990>、アララ<4015>など14銘柄は年初来安値を更新。関通<9326>、日本リビング保証<7320>、SERIOホールディングス<6567>、Branding Engineer<7352>、インターファクトリー<4057>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース