13時の日経平均は120円安の2万9687円、リクルートが41.45円押し下げ
17日13時現在の日経平均株価は前日比120.50円(-0.40%)安の2万9687.62円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は476、値下がりは1607、変わらずは94と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は41.45円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、ファストリ <9983>が25.73円、ダイキン <6367>が16.57円、オムロン <6645>が10.22円、KDDI <9433>が9.73円と続いている。
プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を66.97円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が23.26円、SBG <9984>が9.94円、日東電 <6988>が9.16円、スズキ <7269>が5.15円と続く。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、精密機器、石油・石炭、金属製品と続く。値下がり上位には空運、サービス、医薬品が並んでいる。
※13時0分9秒時点
株探ニュース