アクセスＨＤがカイ気配スタート、文科省「専修学校留学生の学びの支援推進事業」業務を受託
アクセスグループ・ホールディングス<7042>がカイ気配スタート。同社は１８日取引終了後、子会社で教育機関支援事業を展開するアクセスネクステージが、日本国際協力センター（東京都新宿区）及び大阪府専修学校各種学校連合会（大阪市都島区）から、令和３年度文部科学省委託事業「専修学校留学生の学びの支援推進事業」の各種業務を受託したと発表しており、材料視されている。
専修学校の外国人留学生受け入れ推進に向け、進学情報の発信や就職支援、受け入れ状況の実態調査など多角的な施策をサポートし、専修学校留学生の学びの支援を推進するというもの。アクセスネクステージでは「留学生支援ウェブサイト」の情報更新・多言語化や、ＰＲ映像コンテンツ制作、ＳＮＳによる情報発信をはじめとする各種広報施策などを行うとしている。
