東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、WASHハウがS高
22日前引けの東証マザーズ指数は前週末比8.44ポイント高の1162.45ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は164、値下がり銘柄数は210となった。
個別ではWASHハウス<6537>がストップ高。GRCS<9250>は一時ストップ高と値を飛ばした。ランディックス<2981>、タスキ<2987>、ホットリンク<3680>、リアルワールド<3691>、ビーブレイクシステムズ<3986>など13銘柄は年初来高値を更新。リボミック<4591>、総医研ホールディングス<2385>、コンフィデンス<7374>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、フェニックスバイオ<6190>は値上がり率上位に買われた。
一方、農業総合研究所<3541>、モブキャストホールディングス<3664>、ソフトマックス<3671>、Aiming<3911>、SKIYAKI<3995>など33銘柄が年初来安値を更新。エスユーエス<6554>、ニューラルポケット<4056>、シャノン<3976>、Kudan<4425>、ベイシス<4068>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース