13時の日経平均は849円安の2万8649円、ファストリが91.28円押し下げ
26日13時現在の日経平均株価は前日比849.59円(-2.88%)安の2万8649.69円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は115、値下がりは2029、変わらずは37と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均構成銘柄の値上がりは5銘柄にとどまり、219銘柄が下落。マイナス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を91.28円押し下げ。以下、東エレク <8035>が67.67円、SBG <9984>が66.4円、信越化 <4063>が28.02円、アドテスト <6857>が23.97円の押し下げと続く。
プラス寄与トップは住友大阪 <5232>で、日経平均を1.04円押し上げ。シチズン <7762>が0.78円、ニチレイ <2871>が0.28円、味の素 <2802>が0.11円、太平洋セメ <5233>が0.07円で続いている。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は空運で、以下、非鉄金属、不動産、鉄鋼、陸運、機械と並ぶ。
※13時0分4秒時点
株探ニュース