ALBERTのAI・高性能チャットボットが世田谷区の区民向けサービスに採用
ALBERT<3906>は29日取引終了後、人工知能(AI)・高性能チャットボット「スグレス」の代理店であるG-Place(京都府長岡京市)との協業により、東京都世田谷区において「スグレス」を活用した区民向けサービスの提供を開始したと発表した。
7月から保育園の入園や利用料に関する疑問にWEB上で自動応答するサービスの提供を開始した。区の公式サイトトップページの検索スペースに「入園(転園)の申込み」など、個別のスグレス導入ページタイトル(ページ番号)を入力することで、サービスを受けられる。LINEをはじめ、さまざまなSNSツールとの連携も可能としている。