東証2部(大引け)=2部指数は8日ぶり反発、栗林船が一時S高

市況
2021年12月3日 15時02分

3日大引けの東証2部指数は前日比98.73ポイント高の7375.22ポイントと8日ぶり反発。値上がり銘柄数は293、値下がり銘柄数は113となった。

個別では栗林商船<9171>が一時ストップ高と値を飛ばした。メタルアート<5644>、ヨネックス<7906>、ビーイングホールディングス<9145>は年初来高値を更新。ウェルス・マネジメント<3772>、アルチザネットワークス<6778>、コメ兵ホールディングス<2780>、三精テクノロジーズ<6357>、松尾電機<6969>は値上がり率上位に買われた。

一方、マーチャント・バンカーズ<3121>がストップ安。三井金属エンジニアリング<1737>、大盛工業<1844>、ギグワークス<2375>、日本ケアサプライ<2393>、日本食品化工<2892>など23銘柄は年初来安値を更新。ナガホリ<8139>、光陽社<7946>、川本産業<3604>、インスペック<6656>、森尾電機<6647>は値下がり率上位に売られた。

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