東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日続落、ブレインズ、CCTが一時S安
13日前引けの東証マザーズ指数は前週末比9.84ポイント安の1020.70ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は92、値下がり銘柄数は281となった。
個別ではブレインズテクノロジー<4075>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>が一時ストップ安と急落した。アスカネット<2438>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、FFRIセキュリティ<3692>、JIG-SAW<3914>、ソーシャルワイヤー<3929>など42銘柄は年初来安値を更新。INCLUSIVE<7078>、CINC<4378>、ランディックス<2981>、グローバルウェイ<3936>、アスタリスク<6522>は値下がり率上位に売られた。
一方、フロンティアインターナショナル<7050>がストップ高。ビジョナル<4194>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>は年初来高値を更新。エスユーエス<6554>、アクシージア<4936>、スローガン<9253>、ACSL<6232>、Kudan<4425>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース