日経平均13日大引け=3日ぶり反発、202円高の2万8640円
13日の日経平均株価は前週末比202.72円(0.71%)高の2万8640.49円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は918、値下がりは1143、変わらずは121。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を62.03円押し上げ。次いで東エレク <8035>が29.96円、アドテスト <6857>が16.92円、ダイキン <6367>が15.51円、信越化 <4063>が11.81円と続いた。
マイナス寄与度は26.75円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、トヨタ <7203>が8.81円、富士フイルム <4901>が3.28円、日立建機 <6305>が2.82円、ヤマハ発 <7272>が1.69円と並んだ。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は海運で、以下、保険、その他金融、ゴム製品が続いた。値下がり上位には輸送用機器、不動産、サービスが並んだ。
株探ニュース