ツクルバが大幅反落、8~10月期営業赤字拡大

材料
2021年12月14日 11時24分

ツクルバ<2978>が大幅反落。13日の取引終了後、22年7月期第1四半期(8~10月)の決算を発表。営業損益が2億4400万円の赤字となり、前年同期の4500万円の赤字から赤字幅拡大で着地したことが嫌気されているようだ。

主力のオンライン流通プラットフォーム「cowcamo」の事業拡大に向けて先行投資を行ったことが要因。一方、同プラットフォームの登録会員数増加により、売上高は前年同期比52.4%増の5億6500万円となった。なお、通期は売上高24億5000万円(前期比50.8%増)、営業損益8億9000万円の赤字(前期3億5800万円の赤字)の見通し。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.