日経平均12日大引け=4日ぶり反発、543円高の2万8765円

市況
2022年1月12日 15時03分

12日の日経平均株価は前日比543.18円(1.92%)高の2万8765.66円と4日ぶり反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1923、値下がりは219、変わらずは42と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。

日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を82.83円押し上げ。次いでSBG <9984>が68.30円、ファストリ <9983>が36.65円、ダイキン <6367>が26.43円、信越化 <4063>が25.73円と続いた。

マイナス寄与度は5.99円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、デンソー <6902>が5.04円、エムスリー <2413>が4.31円、第一三共 <4568>が3.81円、KDDI <9433>が2.96円と並んだ。

業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は電気・ガス、保険の2業種のみ。値上がり率1位は鉱業で、以下、海運、金属製品、機械、不動産、電気機器と続いた。

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