東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、フロンテオ、Kラーニングが売られる
17日前引けの東証マザーズ指数は前日比13.32ポイント安の721.36ポイントと反落。値上がり銘柄数は202、値下がり銘柄数は202となった。
個別ではフルッタフルッタ<2586>、GA technologies<3491>、農業総合研究所<3541>、スタジオアタオ<3550>、モルフォ<3653>など64銘柄が昨年来安値を更新。FRONTEO<2158>、KIYOラーニング<7353>、ワンキャリア<4377>、サンバイオ<4592>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>は値下がり率上位に売られた。
一方、ROBOT PAYMENT<4374>がストップ高。JMC<5704>は一時ストップ高と値を飛ばした。アスカネット<2438>、ロードスターキャピタル<3482>、タカヨシ<9259>は昨年来高値を更新。インティメート・マージャー<7072>、アクセルマーク<3624>、ニューラルポケット<4056>、INCLUSIVE<7078>、UUUM<3990>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース