【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (2月18日発表分)
【好材料】 ――――――――――――
■アウトソーシング <2427>
今期最終は22倍増で4期ぶり最高益、14円増配へ。
■ジェイホールディングス <2721> [JQ]
今期最終は黒字浮上へ。
■セリア <2782> [JQ]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.79%にあたる60万株(金額で17億3940万円)を上限に、2月21日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
■クリエイト <3024> [JQ]
今期経常を18%上方修正、配当も4円増額。
■買取王国 <3181> [JQ]
株主優待制度を新設。毎年2月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、(1)同社での買い物に利用できるポイント(保有株数に応じて1000または3000ポイント)、(2)同社にものを売る時に利用できる一律買取30%アップ券1枚を贈呈する。
■ミタチ産業 <3321>
今期経常を30%上方修正・4期ぶり最高益、配当も2.5円増額。
■アグレ都市デザイン <3467>
今期配当を10円増額修正。
■マリモ地方創生リート投資法人 <3470> [東証R]
今期経常は23%増で9期連続最高益更新へ。
■ロードスターキャピタル <3482> [東証M]
都内大型ビル「銀座柳通りビル」のアセットマネジメント業務を受託。
■デジタルハーツホールディングス <3676>
SAPの導入や運用コンサルティングを手掛けるCEGBの全株式を取得し子会社化する。
■グローバルウェイ <3936> [東証M]
1-3月期に暗号資産タイムコインの売却益1921万円を営業外収益に計上。
■SYSホールディングス <3988> [JQ]
上期経常を18%上方修正・2期ぶり最高益更新へ。
■サーバーワークス <4434>
今期経常を39%上方修正・最高益予想を上乗せ。
■オンコリスバイオファーマ <4588> [東証M]
米アンリュー社の転換社債売却に伴い、22年12月期に売却益2100万円を特別利益に計上する。
■DIC <4631>
今期経常は22%増益へ。
■ピーエイ <4766> [東証2]
今期最終は黒字浮上へ。
■こころネット <6060> [JQ]
22年3月期第4四半期に貸倒引当金戻入額8000万円を特別利益に計上する。
■マルマエ <6264>
1月受注残高は前年同月比2.7倍の27.4億円。
■テイ・エス テック <7313>
空飛ぶクルマ開発のテトラ・アビエーションへ出資し、内装部品の共同開発契約を締結。
■佐鳥電機 <7420>
電子部品の卸販売を手掛けるインド・SMエレクトロニクスと業務提携。
■プレシジョン・システム・サイエンス <7707> [東証M]
東京都PCR等検査無料化事業者の登録が完了。これに伴い、東京農工大学に検体採取所を開設。
■共同印刷 <7914>
創業125周年記念株主優待を実施。22年3月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、クオカード1000円分を贈呈する。
■東京海上ホールディングス <8766>
発行済み株式数の2.51%にあたる1750万株の自社株を消却する。消却予定日は3月31日。
■ファイズホールディングス <9325>
丸和運輸機関 <9090> がTOB(株式公開買い付け)を実施し、連結子会社化を目指す。TOB価格は1株670円で18日終値を10.7%上回る水準。買い付け期間は2月21日から3月22日まで。
■日邦産業 <9913> [JQ]
フジミインコーポレーテッド <5384> と資本業務提携。
■ミスミグループ本社 <9962>
1月売上高は前年同月比8.7%増と増収基調が続いた。
【悪材料】 ――――――――――――
■アスカネット <2438> [東証M]
東証と日証金が21日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。
■アップルインターナショナル <2788> [東証2]
今期経常は36%減益へ。
■明治電機工業 <3388>
50万株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限15万株の第三者割当増資を実施するほか、自己株処分による50万株の株式売り出しを行う。発行価格は3月2日から7日までのいずれかの日に決定。
■大幸薬品 <4574>
前期最終は95億円の赤字転落で着地・10-12月期(4Q)最終は赤字転落、今期業績は非開示。
■アトラグループ <6029>
前期最終が一転赤字で下振れ着地・今期は黒字浮上へ。
■三谷産業 <8285>
今期経常を24%下方修正。
■グローム・ホールディングス <8938> [JQG]
今期経常を58%下方修正、配当は6円で3期ぶり復配へ。
■東洋テック <9686> [東証2]
ティ・エヌ・ノムラの訴訟に絡む和解金11億円を22年3月期第4四半期に特別損失として計上する。
※2月18日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
[2022年2月20日]
株探ニュース