日本駐車場、21年8月~22年1月期営業利益は31%増

材料
2022年3月4日 16時39分

日本駐車場開発<2353>はこの日の取引終了後、22年7月期上期(21年8月~22年1月)の決算を発表。売上高は前年同期比6.7%増の128億4300万円、営業利益は同31.4%増の23億100万円だった。

月極契約の営業強化による時間貸物件の収益改善や、前期からの新規物件受託の利益寄与により駐車場事業が順調だった。また、来場者数の増加によりテーマパーク事業が伸びたほか、スキー場事業も回復傾向で推移した。

あわせて、上限を400万株(発行済み株数の1.23%)、または5億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は3月8日から4月21日まで。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.