株価指数先物【昼のコメント】 節目の2万5500円突破で、リバランスとともにショートカバーが一段と強まる
日経225先物は11時30分時点、前日比880円高の2万5630円(+3.55%)前後で推移。寄り付きは2万5450円と、シカゴ日経平均先物清算値(2万5395円)にサヤ寄せする格好から、ギャップアップで始まった。寄り付き直後に2万5350円まで上げ幅を縮める場面があったが、強いリバウンドの動きにより2万5500円回復。強弱感が対立するなか、前場半ば辺りに節目の2万5500円を明確に上放れてくると、リバランスとともにショートカバーと見られる買いが一段と強まり、一時2万5690円まで上昇した。
資源株などはリバランスにより利食い先行となったものの、その後は買い直される銘柄も目立つなど、TOPIX型によるインデックス買いも断続的に入っている。日経平均は東京エレクトロン<8035>やファーストリテイリング<9983>など指数インパクトの大きい値がさ株がけん引する格好であるが、TOPIX型によるインデックス買いによってほぼ全面高商状のなか、NT倍率が先物中心限月で一時13.98倍まで低下する場面が見られた。その後は14.04倍水準に戻していることもあり、前場の段階で概ねリバランスやショートカバーは一巡した可能性がありそうだ。
株探ニュース