DNAチップ大幅続伸、大腸がん異時性転移の有無を予測する方法で国内特許を取得
DNAチップ研究所<2397>が大幅続伸となっている。同社は10日、「大腸がん異時性転移の有無を予測する方法及びそれに用いるキット」に関する国内特許を取得したことを明らかにしており、これが材料視されているようだ。
この特許は、札幌医科大学との共同出願。これは大腸がん患者の腫瘍組織に発現する特定の遺伝子から異時性転移を予測する方法で、今後はこの特許を活用した大腸がん移転予測の性能評価を進めていくとしている。
DNAチップ研究所<2397>が大幅続伸となっている。同社は10日、「大腸がん異時性転移の有無を予測する方法及びそれに用いるキット」に関する国内特許を取得したことを明らかにしており、これが材料視されているようだ。
この特許は、札幌医科大学との共同出願。これは大腸がん患者の腫瘍組織に発現する特定の遺伝子から異時性転移を予測する方法で、今後はこの特許を活用した大腸がん移転予測の性能評価を進めていくとしている。
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