ストレジ王はカイ気配スタート、きょうグロース市場に新規上場
きょう東証グロース市場に新規上場したストレージ王<2997>は、公開価格と同じ660円カイ気配でスタートした。
同社は、セルフストレージ方式のトランクルームの企画・開発・運営・管理が主な事業で、22年1月現在でコンテナ型及びビルイン型を合わせて137店舗展開している。コンテナ建築や不動産事業を手掛けるデベロップ(千葉県市川市)の子会社だ。公募株式数22万株、売出株式数42万3500株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し9万6500株。主幹事は大和証券。