東証グロース(前引け)=値下がり優勢、サイバトラスがS高
28日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数140、値下がり銘柄数292と、値下がりが優勢だった。
個別ではサイバートラスト<4498>がストップ高。モイ<5031>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は一時ストップ高と値を飛ばした。G-FACTORY<3474>など3銘柄は年初来高値を更新。マクアケ<4479>、メディアシーク<4824>、アイリッジ<3917>、ビーブレイクシステムズ<3986>、キッズウェル・バイオ<4584>は値上がり率上位に買われた。
一方、セルソース<4880>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>がストップ安。ストレージ王<2997>、クリーマ<4017>、Finatextホールディングス<4419>、アイキューブドシステムズ<4495>、セカンドサイトアナリティカ<5028>など11銘柄は年初来安値を更新。モブキャストホールディングス<3664>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、スポーツフィールド<7080>、Green Earth Institute<9212>、AppBank<6177>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース